[2020年4月1日]
ID:183
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長野に春の訪れを告げる花として知られる魯桃桜(ロトウザクラ)。
長野市立長野図書館南側に植えられている魯桃桜は長野市で一番早く咲く桜として親しまれています。
魯桃桜という名称は、植物学者の小山海太郎氏によって命名されました。魯桃桜の魯桃はロシアの桃の意であり、シベリア原産ではないかと推測して名づけられ、その上サクラに似ているところから魯桃桜となったようです。
「県立長野図書館庭の魯桃桜について」落合照雄著『信濃教育』907号(昭和37年)によると、魯桃桜の学名は和名ノモモあるいはハヤザキモモとなっています。
すっかり春の暖かさになり、
長野図書館の魯桃桜は満開で見頃をむかえています。
白い花も満開になりました
元気に咲いています
青空にピンクが鮮やかです
春の訪れを感じますね
今日はとても暖かい日になり、一気に開花が進みました。
南側のピンクの魯桃桜は満開です。
白い花もたくさん見られるようになりました。
満開で見頃をむかえています
白い花もきれいに咲いています
日差しが暖かく、開花が進んでいます。
今日はよく晴れて、青空にむかってきれいに咲いています。
図書館南側の魯桃桜
花が大きく開いています
今日は雪の舞う朝となりました。
寒い日が続いているせいか、今年は開花がゆっくり進んでいます。
図書館南側の魯桃桜
少しずつ蕾が開いてきました
魯桃桜が開花しました。
昨年より16日早く、平年より17日早い開花となりました。
記録的な暖冬とはいえ、雪が降るような寒い日もあったので開花はもう少し先かと思っていましたが
過去の記録の中で、最も早い春の訪れになりました。
図書館南側の魯桃桜
図書館西側の魯桃桜